秋の花

Francfrancn一輪挿しを使い春夏秋冬、花を生けた例をご紹介

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【ロクシタン オンラインショップ】

お花を生ける時の花器、花入にはいろんなタイプのものがあります。

陶器の壺タイプ、ガラスの花瓶、水盤型、変形デザイン花器、一輪挿しなどです。

そんな中でも今回は、一輪挿しのメリットと、それを使って生けた例をご紹介します。

一輪挿しのメリット

  • 少ない本数で綺麗に見える
  • 柄ではなく、形にデザイン性があるもだと花と調和しやすい
  • 価格の手軽の物が多い
  • 専門店だけでなく雑貨店などにもあり手に入りやすい
  • 収納スペースをあまり取らない

お花屋さんの店内でも多くの花器を置いてあるところもありますが、特に一輪挿しはインテリア雑貨屋のお店でも見かけますね。

私が一輪挿しを探しすのによく出かけるのはFrancfrancです。

今から7年前に一目惚れして購入したFrancfrancの一輪挿しがあります。

春夏秋冬に随分たくさんの花を飾ってきた一輪挿しがあります。

それを使って生けた例をご紹介します。

Francfrancの一輪挿しを使って生けた例

花材(使用した花の名前)

  • カンガルーポー
  • リューカプルモーサム

ビロードの質感と濃い赤色のカンガルーポーです。他にも黄色や緑、オレンジなどいろんな色の物があります。

リューカプルモールサムはドライフラワーにも使われる花材で、蕾のまま使われることもありますが、今回はフワフワの綿毛の様な開いた状態の物を使いました。

この2つの花は、『クリスマス』をイメージした小さな花を飾りたくて選んだ物です。

同じ一輪挿しで花材を変えて生けた春夏秋冬の例

春・花材 左(上)の例

  • スイートピー(白)
  • テンモンソウ

夏・花材 右(下)の例

  • ベニバナ

秋・花材 左(上)の例

  • ツルウメモドキ
  • オーニソガラム

冬・花材 右(下)の例

  • コチア
  • ヒペリカム
  • コニファー

この一輪挿しの特徴

安定した形で、長めの花でも倒れない。丸いフォルムので主張しすぎない

ゴールドカラーは、取り合わせの花の色を限定的にしない

和洋どちらの花材でも違和感なく使える。

横筋が全体的に入っているので光の加減で花器の色が微妙変わり、置く場所によって変化も楽しめる。

Francfranc店頭でも購入できますがオンラインショップでも『クロス フラワーベース』という名前で売られています。

サイズはSとMがあり、使用したのはSサイズです。色は購入した時はゴールド一色の記憶ですがシルバーもある様です。

今回は、一番使用頻度の高いお気に入りの『一輪挿し』をご紹介しました。皆さんも手軽にお花を飾れるお気に入りの『一輪挿し』を探すのも楽しいと思います。

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長年自宅で茶華道教室をしていました。その経験を活かし『気軽にお花を楽しむ』事や、休日に出掛けた『花のある景色』をご紹介していきます。
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