秋の景色

紅葉ドライブ 滋賀県を車で回る日帰り紅葉お寺めぐり。三ヶ所のレポート2023 

michiyo

毎年、秋になると自然豊かな東海地区の紅葉スポットは何処も賑わいますね。

私は、岐阜県をスタートとして東海地区の紅葉スポットに車で出掛けています。今まで訪れた紅葉スポット17ヶ所のレポートはこちら

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今回は、東海地区から少し足を伸ばして、滋賀県を巡ってみました。

岐阜県を起点とした下道を使った(高速道路は走らない)日帰りの紅葉ドライブです。

滋賀県の人気紅葉スポットランキング

  1. メタセコイヤ並木
  2. 永源寺
  3. びわ湖バレイ
  4. 三井寺
  5. 金剛輪寺

上位5位までのうち3つがお寺になっています。以降の紅葉スポット順位を見てもお寺の名前があげられていました。今回日帰りで回ることから順位ではなく、距離と場所を優先して滋賀県内のお寺の中から三ヶ所を選びました。

車で巡った紅葉スポット

  • 西教寺
  • 石山寺
  • 永源寺

西教寺(大津市)

駐車場 無料

お寺の横の駐車場には、誘導係の方が立っていて車は迷う事なく停めることができました。

拝観 大人1名 500円

入り口で拝観料を払って境内図 拝観順路の案内用紙がいただけるのでそれに従って歩いて行きました。大本坊でスリッパに履き替えます。本堂や客殿などを見て回り庭園の紅葉も楽しめました。書院から見える屋根の上には、瓦製の猿が何匹かいてそれぞれが違う姿をしているのが可愛らしくてしばらく見ていました。

大本坊を出て手水舎あたりに来ると紅葉した木々がたくさんあり、色とりどりの美しい紅葉を階段上から眺めることができます。

石山寺(大津市)

駐車場 無料

瀬田川を左手に見ながら車を走らせました。お寺の近くまで行くと道路沿いに駐車場はありましたが、駐車を待つ車で渋滞が起きていたので、一旦、過ぎて方向を換え、川を右手に見て今まで走ってきた道を逆に走りました。石山寺から『石山寺駅』までの間に駐車場の看板があり、舗装されていない道路を上がって行くと無料の駐車場がありました。

石山寺までは少し距離がありますが、駐車場に入る車列に並ぶよりは早く行けたように思います。

紅葉

入り口の大きな門から見える参道には、美しく紅葉した木々がありました。山道を少し歩き、拝観はせずに帰りました。

永源寺(東近江市)

駐車場 400円

愛知川を右手に見て旦度橋前に駐車場の看板があり、誘導している方が見えましたが一旦通り過ぎました。しばらくそのままの方向で進むと駐車場400円の看板があり、車を停めました。舗装はされていない広場です。

永源寺までは、車で走ってきた国道421号線を歩いくことになります。歩道が白線で仕切られているだけなので少し危険を感じました。旦度橋前の駐車場は舗装もされていて売店もあります。

拝観 大人1名 500円

たくさんの階段を上がっていくと大きな門があり、そこから覗いた境内の景色はとても美しく進んで行く期待感が増しました。

門を潜って拝観料を払い進みます。お寺の建物と紅葉した木々が息を呑む様な美しさでした。本堂の近くの池には『永源寺』の逆さ看板もあります。人が歩くエリアと紅葉しているエリアが上手く配置されているようで綺麗なままの木々を動画で収める事が出来ました。(貼り付けの画像はここの景色です)

丁度、ライトアップが始まった時間になり紅葉が光に映えて、ますます色鮮やかに見られました。夕方の時間帯もオススメです。

まとめ

岐阜からの日帰りドライブで滋賀県の紅葉スポットのお寺を巡りました。

西教寺→石山寺→永源寺→帰宅(岐阜県)の順で進みました。

琵琶湖大橋を渡って琵琶湖沿いを南下、その後東よりに北上する形で回りました。

途中、立ち寄る予定だったお寺は渋滞で駐車場に入れず諦めた場所もありましたが、たくさんの色づいた紅葉を見られ秋を満喫した1日でした。

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旅先を探す時の参考にもしてみてください。

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長年自宅で茶華道教室をしていました。その経験を活かし『気軽にお花を楽しむ』事や、休日に出掛けた『花のある景色』をご紹介していきます。
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