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『愛妻の日』花の色と本数の意味を知ったらパートナーへ贈りたくなるバラの花束

michiyo

愛妻の日

愛妻の日

『1月31日』は英語のI(アイ)31(サイ)にかけ、『妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない』という願いから日本愛妻家協会が制定した記念日です。また、『愛妻感謝の日』としても制定されています。

日頃、パートナーに『ありがとう』の気持ちを伝えている方もその気持ちを形にして贈ること、また恥ずかしい、照れくさくて感謝の気持ちを伝えていない方も、ありがとうの気持ちを伝えられる記念日ですね。

ここでは、気持ちを形にして贈る際に多く利用される花束、特にバラの花についてお伝えします。

パートナーへの贈り物として人気のバラの花束は、その花の色、本数にも意味を持つものがあるため、そこを理解して贈ることで、より一層気持ちを伝えられる贈り物になるのではないかと考えます。

バラの花の色、本数の意味

バラの花の色の意味

  • 赤色・・・・・あなたを愛しています。愛情。情熱
  • ピンク色・・・かわいい人。しとやか。上品
  • 白色・・・・・純潔。深い尊敬。私はあなたにふさわしい
  • オレンジ色・・絆。信頼。魅惑。無邪気
  • 青色・・・・・奇跡。夢が叶う。神の祝福
  • 紫色・・・・・気品。尊敬。誇り
  • 黒いばら・・・あなたは私のもの。永遠不滅の愛
  • 緑色・・・・・穏やか

パートナーのイメージや好きな色、自分の気持ちをバラの花の色で表現することもできます。

また、バラには束ねる本数にも意味を持つものがある様です。

バラの花の本数の意味

  • 1本・・・一目ぼれ。私にはあなただけです
  • 3本・・・告白。愛しています
  • 4本・・・死ぬまで気持ちは変われません
  • 9本・・・いつも一緒にいてください
  • 11本・・・最愛。あなたは私の宝物です
  • 21本・・・あなただけに尽くします
  • 24本・・・一日中あなたを思っています
  • 40本・・・真実の愛を誓います
  • 44本・・・変わらない愛を信じます
  • 99本・・・永遠の愛
  • 100本・・・100%の愛を贈ります
  • 101本・・・これ以上ないほど愛しています

本数にも、気持ちを伝える意味があったんですね。

花の色や本数でこれだけ意味を持っているバラの花、贈り主さんの気持ちやパートナーさんのイメージからどの色を何本贈るのか参考にしてみて下さい。お花を贈る時には、どうしてこの色でこの本数にしてのかも伝えられると、ますます喜ばれると思います。

直接手渡しできない方には、この記事をおすすめします

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『愛妻の日』以外で花を贈るイベント

プロポーズ

  • バラの花108本・・・結婚してください(10・8=とわ『永遠』の語呂合わせ)
  • バラの花12本・・・『ダーズン・ローズ』と呼ばれ1本ずつに「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」という意味が込められている。

特に思いを伝えるという意味では大切な日、花を贈られることが多いプロポーズ。

『愛妻の日』ですがプロポーズの時の気持ちを思い出してこの本数に決めるのもいいですね。

結婚記念日

結婚記念日は、婚姻届を提出した日、または結婚式(結婚披露宴)挙行日からの経過年数で名称が付けられています。

  • 1周年目・・・紙婚式
  • 5周年目・・・木婚式
  • 10周年目・・・錫婚式(すず)
  • 15周年目・・・水晶婚式
  • 20周年目・・・磁器婚式
  • 25周年目・・・銀婚式
  • 30周年目・・・真珠婚式
  • 35周年目・・・珊瑚婚式
  • 40周年目・・・ルビー婚式
  • 45周年目・・・サファイア婚式
  • 50周年目・・・金婚式
  • 55周年目・・・エメラルド婚式
  • 60周年目・・・ダイヤモンド婚式

結婚記念日にその年数分の本数の花束を贈ることも喜ばれると思います。

直接手渡しできない方には、こちらの記事をおすすめします。

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まとめ

『愛妻の日』大切なパートナーにバラの花を贈る提案でした。

色や本数に意味を持つバラの花束は、パートナーのイメージや自分の気持ちに合ったもので選ぶことができる。

花束を贈った時には是非、その意味をパートナーに伝えて下さい。きっとこれから一緒に過ごすの時間が今以上に素敵な時間になると思います。

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長年自宅で茶華道教室をしていました。その経験を活かし『気軽にお花を楽しむ』事や、休日に出掛けた『花のある景色』をご紹介していきます。
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